とりあえず生きる

誰の得にもならない文章です

新年度

やはり大学があるとバタバタとする。春休みののんびりとした日常を返して欲しい。本来はあれが非日常だったわけだが。

 

新年度になった。去年ほど大きな変化はなく、無事に2年生になった。今の期間は、人混みや勧誘に辟易した新入生に同情しつつ、私も新歓活動に勤しんでいる。

 

2年生になり、近しい人や同級生が重要なポジションをになっていくようになった。私も例には漏れていないが、幸いそこまで職務に追われずにいる。だからこそ、疲れていく人たちを見て複雑な気持ちになる。"もっとあなたが疲れないようにうまくやればいいのに" そう思ってしまう。でも、きっと私が貴方の所にいたら同じことをして、同じ状態になってるのでしょうね。やっぱり背負う人間と、背負わない人間の違いなんだと思い知る。そんなもんだと思えない私は、勝手に傷ついて被害者面してる偽善者だと思う。

 

自分が一番疲れてるぐらいがちょうどいい。よくないことだとはわかっているのだけど、その方が楽だなとよく思う。こういう思考がダメなんだよね。知ってる。知ってるんだよ。

 

病んでるみたいだけど病んでないから!!!

でも新年度の決意とか爽やかな文章が書けなかったのは事実。筆不精とモヤモヤが相まって、気持ちの悪い文章だけど、私のための文章なので許してほしい。

私は私のために答えを探す。それがあわよくば人の助けにもなればいい。そんなもん。そんなもん。